潜在シミに効くと話題の無印良品「敏感肌用薬用美白美容液」
今あるシミってなかなか消えない・・・
POLAでケア中の私はよ〜くわかりますw
そこで今年こそはシミそばかすを作りたくない!
ということで、美白美容液を探っていました。
まずは
無印良品「敏感肌用薬用美白美容液」
実はこれ、
色々な化粧品の効果や使い心地を実証している雑誌「LDK」で
「潜在シミに効果が期待できる」ということで
あのSKー2との比較で絶賛されていたという名品!
その後は売り切れ店舗も続出したのだとか・・・。
価格も50mlで税込1,390円とかなりお安い!!
ということで早速試してみました♪
プッシュ式で程よい量が出てくるので
とても使いやすい容器です。
テクスチャーは白い乳液のような感触で、
肌にスーッと馴染んでいきます。
美白美容液ですがしっかり保湿もしてくれている感じです。
シミが薄くなった!ということは全くありませんが・・・
肌がトーンアップする感覚はありました☆
それが保湿の影響なのか、
このビタミンC誘導体の影響なのかはわかりませんがw
さて、そんなビタミンC誘導体の正体は・・・
全成分表を見てみましょう!
【無印良品 敏感肌用薬用美白美容液 全成分表】
◇有効成分
・ビタミンC・2ーグルコシド(ビタミンC誘導体)
・グリチルリチン酸2K(消炎作用)
◇その他の成分
・水(釜石の天然水)
・DPG(香料、溶剤、粘度低下剤)
・濃グリセリン(保湿)
・オリーブ油(油剤、保湿)
・ミリスチン酸オクチドデシル(油剤)
・1,2-ペンタンジオール(防腐剤)
・グルコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液(保湿)
・シクロペンタシロキサン(合成ポリマー)
・親油型ステアリン酸グリセリル(合成界面活性剤、乳化剤)
・ミツロウ(油剤、乳化安定剤)
・べヘニルアルコール(油剤、乳化安定剤)
・ホホバ油(油剤、保湿)
・PEG(31)(合成ポリマー)
・ステアリン酸PEG(合成界面活性剤)
・ステアリン酸POEソルビタン(合成界面活性剤)
・メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液(保湿剤)
・ヒアルロン酸Na-2(保湿)
・チンピエキス(血行促進)
・スベリヒユエキス(保湿)
・グレープフルーツエキス(保湿、防腐剤)
・アンズ果汁(保湿、抗炎症)
・1,2-ヘキサンジオール・1,2-オクタンジオール混合物(防腐剤、抗菌性)
・BG(保湿)
・アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(合成ポリマー、皮膜剤)
・キサンタンガム(天然ポリマー、乳化安定剤)
・クエン酸Na(キレート剤)
・水酸化K(PH調整剤)
・天然ビタミンE(酸化防止剤)
・フェノキシエタノール(防腐剤)
さてこの美白美容液の美白有効成分は
「ビタミンC・2ーグルコシド」ですね☆
この成分について調べてみました!
【ビタミンC・2ーグルコシド】
◇アスコルビルグルコシドの医薬部外品表示名称
◇アスコルビン酸2ーグルコシドとも言われる
◇メラニンの合成抑制
◇黒色メラニンの淡色化
◇紫外線の細胞ダメージの軽減
◇コラーゲンの生成促進
敏感肌美白コスメ(例えばサエルなど)に配合されていることが多く、
低刺激な美白成分です。
効果は穏やかかもしれませんが、
口コミでも
「化粧品カウンターで診断してもらった潜在シミが
明らかに減少している!」という気になるコメントが数件・・・。
これは是非使い続けたい美容液!
そして継続しやすい価格が何より魅力的♪
今日読んだ雑誌でも
「美白は多角的アプローチが必要」とあり、
美白成分は色々使った方が色々なアプローチができるという意味でも
この美容液を使う価値はあるかも!
ということで、
「現在のための美白美容液」という観点ではなく、
「潜在シミを減らす将来のための美容液」として
取り入れ続けようかな・・・と思う美容液でした!